「サリンジャー」を含むブログ

小説・エッセイの読了情報 dokuryodokuryo 2012-05-21

「舟を編む」(三浦しをん著) 4人読了. 舟を編む「天地明察(上)」(冲方丁著) 4人読了. <a href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/0e84a568.d01fea1b.0e84a569.0af01ecd/?pc=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F116

読書メモ【ナイン・ストーリーズ】 norik22norik22 2012-05-20

サリンジャーの短編集。 題名通り、9つの物語がこの本の中に描かれています。 そのうちの1つにシーモアの自殺に関わる「バナナフィッシュ日和」という話があります。 今回はこのショートストーリーについて考えてみたいと思います。 シーモアは何故自殺したのだろうか? この本に書かれている状況を説明すると シーモアはもともと才能あふれる青年であったが、戦争のため陸軍に所属した。 そして、戦争から帰ってきて結婚...

赤頭巾ちゃんを選んであげた次の次の日のこと nari7rrinari7rri 2012-05-17

...念なのだが、そういったものと、あっさりと引き剥がれてしまった足の爪の痛みを抱えて街をさまよっていたところ、5歳くらいの愛らしい女の子と出会って希望を取り戻す、というのがアラスジである。 まあ、どこかでサリンジャーから聞いた話の舞台をエリート校にして主人公をリア充(あくまで恋人らしきひとがいる、という意味で)にしたような話なのだが、ポップなタイトルの先入観から、そんな風に甘くみて読むと、5歳の...

Wed, May 16 remeteorremeteor 2012-05-16

...だけで音質の善し悪しの大半が決まるのである意味楽だよね。21:07  積読本が増えていく・・・21:06  【ライ麦畑でつかまえて (白水Uブックス)/J.D.サリンジャー】を積読本に追加 →http://t.co/CwPX4tZQ #bookmeter21:06  【塗仏の宴 宴の支度 (講談社ノベルス)/京極 夏彦】を積読本に追...

memo ◎ cgd1mandpunkcgd1mandpunk 2012-05-16

...ランク . 城 by カフカ . 審判 by カフカ . 変身 by カフカ . ペスト by カミュ . 異邦人 by カミュ . 死にいたる病 by キルケゴール . ライ麦畑でつかまえて by サリンジャー . ロミオとジュリエット by シェイクスピア . 十五少年漂流記 by ジュール・ヴェルヌ . ダ・ヴィンチ・コード by ダン・ブラウン . クリスマス・キャロル by ディケ...

トスカーナの贋作 donkeys-earsdonkeys-ears 2012-05-15

...しになると、20歳前後の参加者がほとんどの芸術ゼミの中で、恋愛に対する考えが変化してきている30歳の自分との対比も出来る、と感じたこともあった。なんだかんだ言って、僕がこの映画で一番惹かれていたのは、サリンジャーの「フラニーとゾーイー」のような、絶望的なまでのすれ違い。お互い分かっているのに、どこまでも平行線を辿ってしまう。「蜻蛉日記」にも、おそらくどこにだってこうした平行線は見つかるだろう...

倉本聰と山田太一「それぞれの秋」 kingfishkingfish 2012-05-14

倉本聰の対談番組「みんな子どもだった」(BS―TBS、日曜夜11時)に山田太一登場番宣記事に倉本は山田の「それぞれの秋」(73年)に触発され、75年に始まった「前略おふくろ様」からナレーションを採り入れたと明かした。 > 稔の声「それに、女の人や、年をとった男の人には分らないかもしれないが、ぼくらの年頃には、とても鋭く、なんと言うか、刺すように、女の人を求めているのだ。あとで考えれば馬鹿みた...

『赤頭巾ちゃん気をつけて』 ryotoryoto 2012-05-13

...が、ピンキーとキラーズといった時代風俗とともに言及されている。その文化芸術と風俗の境界線を曖昧にさせるような言及の仕方は、村上春樹や『なんとなくクリスタル』の先駆的なものと言えるだろう。アメリカ文学(サリンジャー)から影響を受けた文体も、村上春樹を予見させている。 三島由紀夫は本作を深沢七郎の「東京のプリンスたち」を引き合いに出して賞賛している。

カグヅチ出産 kohya_hibikikohya_hibiki 2012-05-13

←← 一日一ぽち、いつもありがとうございます^^ 明け方の夢は久しぶりに鮮明でした。忘れないうちに。 家に電話がかかってきて、聴き取りづらかったけど『大丈夫ですかー』のような電話。 外を見てください的なことも言っているので窓を開けると煙が。遠くを見ると山が燃えていました。【萌える】ではなく【燃える】のほうです。 普通に山火事で燃えているような燃え方ではなくて、石油に火が引火したような“この火、当...

森鴎外『舞姫』考 takashukumuhaktakashukumuhak 2012-05-12

...いう話でもない、少なくとも、授業で扱う時には、それらの点に目を奪われすぎてはいけない、形象を正確に読み取り、その異常な情景を描くことが出来るかどうかがテーマとなるべきなのだ、という主張である。 また、サリンジャーの訃報に触れた際(2010年2月16日)、『ライ麦畑でつかまえて』という作品は、モラルであるとかストーリー、結末といったものが大切なのではなく、場面場面における主人公の心の揺れ動きこ...

読書メモ【フラニーとゾーイー】 norik22norik22 2012-05-11

鋭敏な感性を抱く青年を映し出したサリンジャーの短編小説 以前、『キャッチャーインザライ』を読んだことがあるので、 これでサリンジャーの小説は二冊目になります。 サリンジャーの作風はどういうものかまだ分からないけど、 おそらく、鋭敏過ぎる青年を描くことが多そうな気がする。 そういう意味では、『キャッチャーインザライ』よりも 『フラ二―とゾーイー』の方が雰囲気がつかめやすいと感じた。 内容はアメリカの...

『スカイ・クロラ』 ryotoryoto 2012-05-10

...ていた。記憶を失ったパイロットの少年・函南、女性指揮官の草薙水素、その妹とも娘とも言われる草薙瑞樹、カンナミの友人の土岐野、女性パイロットの三ツ矢など戦闘に関わる人物たちの苦悩が描かれる。各章の冒頭でサリンジャーの『ナイン・ストーリーズ』の一部を引用している。著者はSF小説を通じて子どもであることの苦しみや命の儚さ(それ故の美しさ)、生の虚しさといった普遍的なテーマを扱おうとしているように思...

小説・エッセイの読了情報 dokuryodokuryo 2012-05-09

「舟を編む」(三浦しをん著) 6人読了. 舟を編む「悲鳴伝」(西尾維新著) 4人読了. <a href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/0e84a568.d01fea1b.0e84a569.0af01ecd/?pc=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F11615611%2

Curiosity killed the cat tetradroptetradrop 2012-05-08

...ないカモー。しかもその糸、来週まで入荷しないってユザワヤに言われたし。てかユザワヤも行くの面倒くさい。うーん… 一眼で撮ったくまサン&テディ。テディの名前はテディベア…ではなくて、J.D.サリンジャーの「テディ」からだけど。本当は、昨日撮った職場の人の写真が凄く綺麗に撮れて満足だったんだけどここに載せるわけにはいかないので…w 私の部屋はちと暗いな〜。フラッシュ炊かないとダメかな

ジョディに関するエトセトラ jfdbjfdb 2012-05-08

...ング、ヨガ、空手、エアロビクスと重量挙げを嗜み、キッチン用品とモノクロ写真を集めるのが趣味。キックボクシング!さらに空手に重量挙げ・・・!さすがアクション女優だわな〜。 自然食品好き。愛読書はJ.D.サリンジャー(J

『ザ・バンク 堕ちた巨像』 RussianKillerRussianKiller 2012-05-07

...ーウェン ナオミ・ワッツ アーミン・ミュラー=スタール ブライアン・F・オバーン 他 ストーリー:ルクセンブルクに拠点を置く国際銀行、IBBC。この銀行の不審な取引情報をつかんだインターポール捜査官のサリンジャー(クライヴ・オーウェン)とニューヨーク検事局のエラ(ナオミ・ワッツ)は本格的な捜査に乗り出すが、核心に迫ろうとするたびに関係者が消されてしまい……。(シネマトゥデイより) (無自覚に...

完全なる首長竜の日 huyukiitoichihuyukiitoichi 2012-05-07

...、イメージも鮮烈、なかなか面白かったです。植物状態の人間と会話ができる「SCインターフェース」を通じて、意識不明の弟と対話を続ける女性漫画家の物語。胡蝶の夢、ここは現実なのか、それとも夢なのか──。 サリンジャー名作短編のひとつであるバナナフィッシュにうってつけの日を扱っており、そういえばタイトルもそんな感じだなあ、というか内容もあんまりバナナフィッシュを深化させてもいないなあと発想的な斬新...

『完全なる首長竜の日』 ryotoryoto 2012-05-04

現代医学の発達により、植物状態に陥った弟と交信し続ける女性マンガ家。連載を打ち切られた彼女は、過去の人生を想い出しながら弟との交流を続ける。幼い弟が描いた首長竜の絵、彼が言及していたサリンジャーの「バナナフィッシュにうってつけの日」、マンガ家になった後に、憧れていた編集者の杉山と一夜を過ごしたこと……。物語は意外性のある結末を迎える。 何となく話の展開は予期できたが、最後の一段落は見事だった。タ...

4月分 minimochaminimocha 2012-05-03

...大工よ、屋根の梁を高く上げよ/シーモア-序章 (新潮文庫)「大工よ、屋根の梁を高く上げよ」面白かった。やっぱりシーモアは魅力的な人だ。悩んでいる人って凄く魅力的なんだなって思える小説。そしてシーモアにサリンジャーを重ねてしまう。「シーモア―序章―」は難しかった。読了日:04月28日 著者:J.D. サリンジャーみんなの図書室 (PHP文芸文庫)今後の読書の参考に。読了日:04月26日 著者:...

【小説】永遠の「青春小説」はあり得るか? hidemuhidemu 2012-04-29

...としては難しいなあ」と感じているところ。でも、意外な人が意外なコメントしてくれたり、こちらがまったく知らない作家や作品を教えてくれたりと、それなりに面白くやっている。 ということで、第1回目はJ.D.サリンジャーの『キャッチャー・イン・ザ・ライ』。今回は、私も慣れ親しんだ野崎訳ではなく、村上春樹の新訳の方を読んでみた。イギリス小説ではないが、なかなか興味深い反応もあったので、ここに書いてみた...