「トクヴィル」を含むブログ

民主制、官僚制、市場機構 yagianyagian 2012-05-15

...専門知識の独占に基づき自らの利益を追求することを制約するためには、選挙で選ばれた議会や内閣、大統領などによる判断が必要だということになるのだろう。問題はそのバランスということになる。 アレクシス・ド・トクヴィルの「アメリカのデモクラシー」はきわめて興味深い本だが、これを読むと、アメリカは官僚制への嫌悪がきわめて強いことがわかる。現在でも、草の根民主主義としてのワシントンへの嫌悪が強く、その支...

バーナード・クリック『デモクラシー』 nothing-specialnothing-special 2012-05-14

...、2004年 Bernard Click, Democracy: A Very Short Introduction, 2002 1 言葉と行為 2 われらの発足の地 3 共和主義とデモクラシー 4 トクヴィル氏いわく 5 デモクラシーとポピュリズム 6 近代デモクラシーの条件 7 デモクラシーにふさわしいシティズンシップ ―――― バーナード・クリック『デモクラシー』の1章。 デモクラシー...

2012/5/12 Sat. nothing-specialnothing-special 2012-05-13

...教育を受けた人間よりも、自然のままの普通の人々のほうが、何が一般意志すなわち公共善であるかをよく理解する。近代的デモクラシー。アメリカ憲法、19世紀欧州の憲法、二次大戦後の西ドイツと日本の憲法、ミルとトクヴィルの著作。万人は望むなら政治に参加できるが、その際に市民の権利を定義し、同胞市民の平等な権利を相互に尊重しなくてはならない。人民の権力という理念と法的に保障された個人の権利という理念の融...

水芭蕉/今朝の俳句 No.904・2012年(平成24年)4月28日(土) kouki503kouki503 2012-04-28

...闘争を ◇ 石川・富山の日。師弟有縁の天地に不屈の勇者の陣列。地域の信頼の灯台に ◇ 「もう会う人がいない」というほど人と会い、仏縁広げよー恩師。友情は光 ◇ 信仰なくば魂は緩み隷従を免れぬー歴史家(トクヴィル)。人間と社会を輝かす創価哲学 ◇ 公立小・中学校舎の65%築25年以上で未改修と。安全が最優先。対策急げ ◎【ツイッター】 http://twtr.jp/home ◎メルマガ「古今東...

つぶやきその1 LettusonlyLettusonly 2012-04-16

...ューム、アフラ・ベーン、中山高陽、クリスチャン・マイヤー、ジョルジュ・ビュフォン、ヨハン・ハインリヒ・フュースリー、フランシスコ・デ・ゴヤ、ドメニコ・ドラゴネッティ、マリー・タッソー、アレクシス・ド・トクヴィル、ダンクマール・アドラー、ヘンリー・ローランド、サミュエル・スマイルズ、小幡篤次郎、ジョージ・ウィリアム・ヒル、パーヴェル・アクセリロード、中川謙二郎、2代目桂文之助、ヴィクトル・エワ...

20090416(Thr) kya9kyokya9kyo 2012-04-16

チャップリンデー 喜劇俳優・チャールズ・チャップリンの誕生日。 ボーイズビーアンビシャスデー 1877年のこの日、札幌農学校(現 北海道大学農学部)教頭のウイリアム・スミス・クラークが、「Boys, be ambitious」の言葉を残して北海道を去ったことに因む。 聖枝祭(2006年)(正教会) > ????年 1397年 - 足利義満が金閣寺を建て、上棟式を行う。 1497年(明応6年3...

頂きもの TamuraTetsukiTamuraTetsuki 2012-04-10

...、「政治権力研究Discussion Paper Series」(1)(2)(3)を頂きました。どうもありがとうございます。 (1)は、「現代日本における政治家の研究」と題し、主に、杉本竜也「孤立するトクヴィル」、および、斎藤英明「地方公共団体支出の非効率性要因と政治権力との関係」の2本のディスカッション・ペーパーが収められています。(2)は、荒井祐介氏による報告「ドイツにおける連立政権の形...

【1308冊目】有馬晋作『劇場型首長の戦略と功罪』 hachiro86hachiro86 2012-03-31

...向を後押ししたと考えるべきだろう。つまり、右派・左派それぞれの組織が弱体化し、アトム化した「個」が無党派層としてテレビの「煽り」を真に受けた刹那的な投票行動を示すようになったわけだ。このへんは、古くはトクヴィルが危惧し、最近では佐藤優氏が分析していたことである。 1995年には東京都の青島知事、大阪府の横山知事と「タレント知事」が話題になった。しかし、劇場型の政治を一気に推し進めたのは、言う...

バフチンの引用論 sasaki_makotosasaki_makoto 2012-03-29

...dia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%95%E3%83%81%E3%83%B3 松本礼二『トクヴィルで考える』(みすず書房) 大統領制や司法審査制からニューイングランドのタウンシップにいたる政治や司法の諸制度、また結社や言論の自由という市民社会の原理がアメリカのデモクラシーの平穏な運...

『山縣有朋の挫折・・・誰がための地方自治改革』(内閣府事務次官松元崇)について ks9215ks9215 2012-03-21

● 今日につながるわが国の地方自治制度は、明治20年代前半に江戸の自治を土台として山縣有朋が作り上げたものである。その際土台とされた江戸の自治は、実は、フランス革命期に活躍したフランスの思想家であるトクヴィルが『アメリカのデモクラシー』で描写している米国独立直後の東部入植地で行われていた自治と比較しても決して見劣りしないも のであった。近代国家になる前の江戸時代のほうが、地方自治が徹底していたとい...

官僚制批判の論理と心理 ☆☆ nashikanashika 2012-03-19

昨年末から読んでは放置を繰り返していた本。つまりはつまらなかった。 後半、トクヴィルとウェーバーを絡めて論じているところは多少面白かった。

ふたりの暑苦しいマニエリスト pilatepilate 2012-03-15

パリに滞在しているあいだ、寝る前にすこしずつ読んでいった。 高山宏の本は、講義を採録したものがおもしろい、とわたしは思っている。熱を帯びた語り口がねっ転がっているこちらに淡々と読むことを許さない。むしろ輾転反側する破目になる。 高山は、学者を前にすると熱が上がりすぎて、ときおり居丈高にみえてしまうこともある。しかし実際、学魔や超人と自称するぐらいなのだから、彼が実際に居丈高であっても構わないとわ...

長谷部恭男『法とは何か』 yuki_takaoyuki_takao 2012-03-09

2011年に出版された本を紹介するシリーズの45冊目。長谷部恭男氏は東京大学教授、法学者。専門は憲法。芦部信喜氏と樋口陽一氏の門下。自分のリベラリズムについての知識は多くを長谷部氏に拠っている。憲法学の知識も。長谷部氏のスゴいところは憲法学に法哲学・政治哲学だけでなく新制度論的な観点を持ち込んでいるところだろう。そこがお気に入りの理由。例えば、経済学・政治学の公共選択論やゲーム理論など。 本書も憲...

柄谷行人「『哲学の起源』を読む」 朝日カルチャーセンター・湘南 sasaki_makotosasaki_makoto 2012-03-04

... ギリシャ文明の運命は、現在、温暖化などの環境問題に直面している私たち自身の「祖型」ともいえる。貨幣システムの誕生と変遷のなか、都市を舞台にした人間の心の変遷をたどり、私たちのめざすべき未来を探る。 トクヴィル 仮に政治革命が普遍的に有効であろうとするならば、宗教革命の一部の性格を取り入れる。 トクヴィル "L'Ancian Regime et la Revolution&...