「都市から考える公共性」読了
kksakaki
2012-05-23
...、共存の作法を習得する。 「ルール」の必要性。異質者がたくさんいる中で、それを受け入れる中で、関係を統合するものは「法」なのでは。 政治的には、集団の自己統治と各成員の自己統治が同時に成立する状態が、人民主権と法の支配の共存を示す。 「具体の法律自体に反対する人々にとっても、そうした法律を究極的には自らが選んだ結果として受容できるためには、政治制度の基本的部分(多数決原理的なところ)には同意...
15)─1─餓死列島日本の食糧遮断・昭和21年 〜No.39 〜No.40
nisikiyama2-14
2012-05-21
二つのブログを、五つに分けて建設する。 プロフィールに、五つのブログを立ち上げる。 ↗ ・ ・ ・ 昭和20年度産米 …3,915万石(約587万トン)。遅延型大凶作 国内総人口 …7,402万人。 昭和21年度消費量…4,080万石。 昭和21年度輸入量… 11万石。 昭和21年度移入量… 0石。 ・ ・ ・ *和食を洋食に 時は、科学的人種差別が当然に行われていた時代である。 白...
延原時行著作ブログ公開5冊目『わがチャップレンシー論の夢ー危機からの神学的省察』(第15回)
keiyousan
2012-05-21
延原時行著作ブログ公開5冊目(第15回) わがチャプレンシー論の夢 危機からの神学的省察 第三部 文明の危機から地球時代の政治神学の構想へ 第六章 滝沢国家学とハタミ「文明の対話」学の“未来的”可能性* ――或るシンポジウムのための発題論考 第三節 文明再建の方法としての地球時代の政治神学:ホワイトヘッド、 拙著『至誠心の神学』、滝沢国家学 さて、上述のごとく、「国境を超える文化の創造」の具体例...
延原時行著作ブログ公開5冊目『わがチャップレンシー論の夢ー危機からの神学的省察』(第11回)
keiyousan
2012-05-17
延原時行著作ブログ公開5冊目(第11回) わがチャプレンシー論の夢 危機からの神学的省察 第三部 文明の危機から地球時代の政治神学の構想へ 第五章 文明の衝突から対話へ――イスラーム・キリスト教・日本 注21の続き 日本国の壮大な文明論的夢創造の実験 象徴天皇制と欧米流の国民主権のデモクラシーとが合体されることがなぜ壮大な実験であるかと言えば、戦前戦中の皇国ナショナリズムの最大の欠陥として「統帥...
バーナード・クリック『デモクラシー』
nothing-special
2012-05-14
バーナード・クリック『デモクラシー』添谷育志・金田耕一訳、岩波書店、2004年 Bernard Click, Democracy: A Very Short Introduction, 2002 1 言葉と行為 2 われらの発足の地 3 共和主義とデモクラシー 4 トクヴィル氏いわく 5 デモクラシーとポピュリズム 6 近代デモクラシーの条件 7 デモクラシーにふさわしいシティズンシップ ―――...
憲法記念日
wasurenaso
2012-05-03
今日は日本国民の祝日「憲法記念日」です。 この憲法が出来たのは1945年8月15日無条件降伏により第二次世界大戦敗戦後の1947年5月3日国民の祝日となりました。 この日に国民として守らなくてはならない「義務、責任、権利(には責任が伴います)そして自由」について真面目に考える最適な日であると考えています。新憲法は戦勝国アメリカ合衆国により制定され、天皇制の廃止、主権在民の民主主義に変革しました。し...
第6回 7月5日 古典教室 エンゲルス『空想から科学へ』 第1回
yoshi-wata1101
2012-04-25
『空想から科学へ』は、科学的社会主義のあらましをまとめて書いた貴重な本。世界の人民主権と共和制の先駆けとなったフランス革命の歴史がドラマチックに語られる。しかし、この革命で実現したのは「理性の国」ではなく、ブルジョアジーの国だった。そのもとで、新たな社会の変革に挑んだ空想的社会主義者らが、なぜ成功できなかったか? 第3課『空想から科学へ』(1章) 第6回「古典教室」が5日開かれ、日本共産党の社会...
バフチンの引用論
sasaki_makoto
2012-03-29
...結社や言論の自由という市民社会の原理がアメリカのデモクラシーの平穏な運行にいかに資しているか、これらの点についてトクヴィルの叙述を具体的に追う紙数はない。 ニューイングランドのタウンシップの住民自治は人民主権の日常的具体化であり、結社の自由の無条件の承認を求めるトクヴィルの論理は、少なくとも当時のフランスにあってはもっとも急進的なデモクラシーの主張であった。と同時に、権力の集中や専制の危険と...
ジャック・デリダ『ならず者たち』(みすず書房)
sasaki_makoto
2012-03-26
...る、ギリシア的、アブラハム的、ユダヤ的な、しかしながら特にキリスト教およびイスラム教的な、兄弟の形象の特権視を脱構築することだった。 国家、国民国家、君主などの主権であれ、あるいはデモクラシーにおける人民主権であれ、およそ一切の主権以前のところで、自己性は正統的主権の原理を名指しているのであり、ある権力あるいは勢力の、クラトスあるいはクラシーの、信用されたあるいは承認された至上権を名指してい...
長江文明誕生以降の政治経済史メモ(随時更新)
orourke
2012-02-21
・紀元前14000年前頃〜 【中国】長江文明は黄河文明が萌芽する遥か前より栄えていた。 ・紀元前13000年前頃〜 【中国】長江文明で稲作が始まる。 ・紀元前9000年頃 【イラク周辺】シュメール文明の始まり。シュメール人が移住して来て、農耕が始まった。 ・紀元前8000年頃 - この頃、第4氷河期(最終氷期)が終わったとされる。※この頃シナイ半島は砂漠ではなかったかもしれない ・紀元前8000年...
ポピュリズムとデモクラシー 〜「空虚なシニフィアン」としてのポピュリズム〜
Motoharu0616
2012-02-20
...選んだ者が私たちの代表になる。その代表による統治を否定するのであれば、それは代表を選出した私たちの決定を、さらには民主主義というシステムを否定することになってしまうのではないか?民主主義の制度基盤が「人民主権」にあるならば、ポピュリストが登場し、ポピュリズムが生じるのは必然ではないのか? 「一部の評論家は小泉を大衆迎合で危ないという。大衆を信じないでなぜ民主主義が成り立つのか」。2005年の...
「きっとわかる!政治経済講座」 政治編・第3回 社会契約説 その2
s_k_literacy
2012-02-17
今日のエントリーは高校生が習う「政治経済」の内容を「先生」とハムスター2匹の対話形式でわかりやすく伝えようという試みの3回目です。気を楽にしてお読みください。 <キャラ紹介> マル:ハムスター(♂)。好奇心旺盛だが、そそっかしいところあり。 リン:ハムスター(♀)。世話好き。マルに的確につっこむ。 先生:ハムスター相手に粘り強く政治経済の仕組みを解説するお人よし。 先生:さて、前回の続きから、早速...
大竹弘二「公開性の根源」:第一回 主権 vs 統治
Motoharu0616
2012-02-14
...先に述べた「分離」のイメージである。近代初期ではこのように、統治が主権を超える可能性が意識されていた。 しかしそれ以降、主権と統治の齟齬という事実は、隠蔽される。「近代の政治的な考察が、法、一般意志、人民主権といったような空疎な抽象物の背後で道に迷い、あらゆる観点から見て決定的な問題、すなわち、統治および統治と主権の接合という問題を放置する事態(アガンベン『王国と栄光』)」が必然的に統治不能...
憲法制定権力と「一般意志」−「日本国憲法の哲学」のための覚書その3
shin422
2012-02-01
...ない、と芦部信喜はシュミットに異議を唱える。つまり何ら規範的拘束を受けることなき「憲法秩序を自由に左右できる実力」としての憲法制定権力観に首肯しかねるというのである。 ところで、憲法制定権力の理論は、人民主権論と分かちがたく結びついて展開されてきた。というより、憲法制定権力論を必要としたのは、近代啓蒙期に入り自然法思想が発達するのにともない、例えばルソーの国家論において現実政治の要請に応える...
2012/1/29 Sun.
nothing-special
2012-01-30
...交流をもち、彼に講義を行います。『近世史の諸時代について』というランケの著作は、数十年後の1854年にそのマクシミリアンに対してなされた講義録です。 その中でランケは、19世紀の支配的傾向は「君主制と人民主権の二原理の対立」だと述べています。これは1848年の三月革命を体験したランケにとって切実な問題であり、革命以後ランケは立憲制を支持します。歴史から現在を理解し、同時に現在から歴史を問う姿...
一般意志2.0
Daisuke-Tanigawa
2012-01-25
...わかりませんが.... 実は、この「一般意志2.0」も「夢」のようなアイデアが書かれています。 ■ルソーって誰? まず最初、「ルソーって誰だ?」という話をしています。 私の中では ルソー=社会契約論+人民主権+「むすんでひらいて」 というイメージがあります。 著者が言うに、ルソーは引きこもりだと。 ルソーは、引きこもっていて、かつ「個人の全体への無条件の包含(P28)」を主張したと。 「個人...
覚え書:公共哲学としての吉野作造
ujikenorio
2012-01-08
...にあったことは、吉野の公共哲学の特質として注目されなければなりません。民本主義とは、主権者が誰なのかという問題に触れることなく、「政策決定を民の意向にもとづかせる」という思想です。 吉野は、ルソー型の人民主権を非現実的とみなし、政策決定は民の意向に沿ったかたちで有能なプロの政策立案者が行い、それを選挙によって民がチェックするという意味で、民本主義をとなえたといってよいでしょう。「民の公共」に...

















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