コミュニタリアニズム(共同体主義)を学びたい
numb_86
2012-05-23
最近また、コミュニタリアニズム(共同体主義)を学びたいという意欲が、生まれてきている。 コミュニタリアニズムってなあに?という人も多いと思う。俺もまあ、それが何であるかを明瞭に語ることは出来ない。正直なところ。それでも、惹きつけられるものがある。だから学生の頃からずっと、興味があった。 備忘録として、俺がいま考ええていることを、記しておく。 主に二つの側面から、コミュニタリアニズムに関心がある。...
5月2日(水) ゼミ日誌
hirazemi
2012-05-05
... ②<ボン・マルシェ>では固定給+歩合給のゲルト制度を導入している。固定給だけの給与制度とゲルト制度、利益向上を目標とすればどちらが優れているか。 これに対しても、アメリカ型の市場主義型雇用、日本型の共同体主義型雇用を分析し、双方のメリット、デメリットを議論しました。 これで今回の報告を終わります。輪読もブックレポートもあ
思い込みでも現実となる
ichi-nagoyajin
2012-05-03
...を入れ込む必要があるのでしょうか。 右翼というのは「大御心」に任せる智恵を持っているのでしょうし、保守も歴史と伝統に積み重ねられた智恵を読み解こうとする態度を持っています。左派でも社会民主主義、または共同体主義者は「公共的推論としての民主主義」を標榜し、世代を超えた推論として、法の力を捉えます。 設計主義者はあたかも「今の民意」だけが全てであるかのように誤認し、荒っぽい「改革」を振り回します...
保守と右翼
ichi-nagoyajin
2012-04-30
保守とは、右翼とは 本日は自分でもビックリの会合に出てきました。「新しい歴史教科書を作る会」の会合です。実は、数年前。今の様に巨大な組織になる前の会合に。私は参加しています。その時には特に公職者も居たか居なかったか。30人程度の参加者だったと思います。 今日の会場はホテル(あの!アパ・ホテル)で、公職者も参加して、大勢の方が参加してみえました。 こういう会合に行くと、最近では君が代も歌うのでしょう...
宮崎哲弥のブックガイド
YokoiMoppo
2012-04-26
[思い出の中公新書]アンケート-梶山雄一『般若経 空の世界』丹治昭義『宗教詩人 宮沢賢治 大乗仏教にもとづく世界観』桂紹隆『インド人の論理学 問答法から帰納法へ』 宮崎哲弥が選ぶ「二〇〇二年の気になった文学作品」①古谷実『ヒミズ』(講談社) ②いがらしみきお『Sink』(竹書房) ③ザ・バックホーン『心臓オーケストラ』の歌詞(ビクターエンタテイメント) ④トール・ノーレットランダーシュ『ユーザー...
僕は眼を持たない。眼なくして可能な芸術。それは批評だ。(原理の照明)
syoki-note
2012-04-14
...たは心に残った。確かにそうだから。そういう学者は公の発言なんかしないし、政治的な学生たちの迫力に押しまくられておろおろしているんだろう。感覚と言語の論理性だけでは視えないものがある。ご自分を棚にあげた共同体主義では視えないものがある。一回りしてみなければ。自分の底をどろどろと地獄めぐりしないとねってことだと思います。 おまけです。 「ひきこもれ」(2002)より 吉本隆明 ひきこもって、何か...
三島由紀夫と吉本隆明
simmel20
2012-04-12
...は浅薄ではないだろうか。そのパトスとの軋轢あるいは矛盾を押える必要があろう。「これまた大変明快な人」は、橋爪大三郎氏自身のことだろう。 さて吉本隆明のほうは、近代化の過程の普遍性を受けとめ、喪失を嘆く共同体主義・伝統主義には組しない。しかし「反動転向者」にころっとひっくり返ってしまうような、「おめでた普遍主義者」の立場にも立たない。 ……吉本さんと三島さんは、根本的態度において、何か違いがあ...
仲正昌樹『今こそルソーを読み直す』
toarugakusei
2012-04-01
仲正昌樹『今こそルソーを読み直す』NHK出版生活人新書333、2010年 序章 今、なぜルソーなのか? 第1章 なぜ「不平等」が生まれるのか? ――ルソーの格差論 第2章 「公正な社会」をいかに作るか? ――ルソーの国家論 第3章 「自然」と「理性」のバランスをどうとるか? ――ルソーの教育論 終章 なぜ「透明なコミュニケーション」に惹かれるのか? 仲正昌樹 1963年、広島県生まれ。東京大学総...
およそ人間の思考というものは、その最上のものでさえ、機械的になろうとする傾向、つまり内容を公式的な言葉で表現しようとする傾向を持っている
ujikenorio
2012-03-24
...人知人にいたるまで、所与としては何もない限り、お互いを尊重しようとする生き物だ。 何しろ、人間という「動物」だけが「生まれ落ちたまま」「ひとりで生きていくこと」ができないからだ。 だからといって過度の共同体主義ですべてOKという訳でもないし、こいつは「人間」こいつは「非人間」と屠殺場で選別する必要もない。 さまざまな知見に学びつつ、それが現実の世界においていったいどういう意味をもっているのか...
新連載:延原時行著『哲学の喜びーチェンジの時代に、根底を示す滝沢語録を読む。』(第21回)
keiyousan
2012-02-24
新連載(第21回) 哲学の喜び チェンジの時代に、根底を示す滝沢語録を読む。 第十講義 その二「人間は自由であるべく宣告されている」――人間の定義 (前回に続く) 二 「自由であるべく」と所有の自由――福沢諭吉の「すすめ」 さて、「一」で十分な準備が出来ましたので、愈々サルトル哲学の第二テーゼ「人間は自由であるべく宣告されている。」の省察に取り掛かります。直ちに、このテーゼに関する滝沢語録の読解...
新連載:延原時行著『哲学の喜びーチェンジの時代に、根底を示す滝沢語録を読む。』(第17回)
keiyousan
2012-02-20
新連載(第17回) 哲学の喜び チェンジの時代に、根底を示す滝沢語録を読む。 第三部 展 開 第一部の出発点、「存在と本質の峻別」のモチーフ探究は、第二部では、漱石の『こころ』と福音書の異同を滝沢哲学に導かれつつ問う中で、事実存在に一切の善きもの美しきものを撥無する人生の根底を見出す「先生」とイエスの姿に行き着いた。だが、「恋愛は罪悪ですよ。だが、恋愛は神聖です。」と言われるためには、人生の一切...
本を速く読むにはどうしたらいいか?:個人的経験に基づく速読術
yuki_takao
2012-02-12
従来から言われていることだろうが、私の経験に基づく速読術をメモしておく。「そもそも速く読んでどうする?」という問題は措いておいて。 (1)たくさん読む ふつうに読んでいれば読書自体に熟練するので速くなる。結局これが最良の速読術(読書術)だと思われる。多くの人がこれを挙げている。例えば、松岡正剛氏とか(『多読術』)。ホリエモンも(『100億稼ぐ仕事術』)。ほかにも木山泰嗣『弁護士が書いた究極の読書術...
【1275冊目】川田順造『江戸=東京の下町から』
hachiro86
2012-02-06
...「深川女」への聞き取りが面白い。気っぷが良く、ざっくばらんでたくましい彼女らの下町気質は、たしかに時代の変化の中でも「しぶとく」生き残っている。 その特徴を挙げるとなるといろいろあるが、まず個人主義と共同体主義が絶妙にバランスした人付き合いの巧みさがある。異質な人々、風変わりな人も受け入れ、かといって個人主義の殻に閉じこもるのではなく、「人情」や「世話焼き」や「おせっかい」で、適度な距離感を...
『アジア文化圏の時代』
sumita-m
2012-02-05
レオン・ヴァンデルメールシュ『アジア文化圏の時代』(福鎌忠恕訳)を数日前に読了。 日本版への序文 訳者まえがき 序論 漢字文化圏の昨日・今日 第一部 経済的局面 第一章 独特な経済成長の活力 第二章 同一構造の経済発展 第二部 政治的局面 第一章 日中関係――和解と緊密化は民衆の意欲 第二章 朝鮮半島――連帯への高まる気運 第三章 中国、台湾、香港、澳門の再統一 第四章 中越危機――鍵握る中ソ関...
グレッグ・イーガン『祈りの海』
noman29
2012-02-04
・「私が私であること」への限りなき問い こんにちは。 年初めに『2001年宇宙の旅』を読んでからというもの,ややSF熱を引きずっております。てなわけで今SF名作巡り中でして、そんな中『祈りの海』を読み終わりました。 私なんぞがここでいくら褒めようとも読んでる人はとっくに読んでる名作中の名作なので特段意味はないかと存じますが,それでもやはりとても面白かったと言わざるを得ません。広範な知識を元に繰り...
いつの間に…
yatakarasu
2012-02-02
...がサー協の役員になっているという話を聞いた。 寝耳に水ではない。秋に打診されていたのでOKしていたのだ。 けれど、いつの間に正式に役員になったんだろうか? 後期試験「社会学概論Ⅰ」。 社会の二極対立、共同体主義と自由主義のどちらかの観点を支持し、 それに対する予測される批判を提示しながら、自らの主義に説得性を持たせる。 俺は自由主義。景観論で勝負したが、どうなんだか…。 残り時間は補習の予習...
「政治」の四類型は、「経済」にも当てはまる
tomusinet
2012-02-01
...があります。カール・ポランニーの理想とする経済とは、そのような意味の文脈を大切にするでしょう。目的と手段が、相互に制約しあいながら、経済的なものを共同体のなかに埋め込んでいく。そのような理想の一つは、共同体主義的な経済でしょう。 こう考えてみると、20世紀の中庸に、アーレントとポランニーがいずれも思想的に高く評価されたことが、単なる偶然ではないようにみえてきます。しかしその後の思想は、どのよ...
『これからの正義の話をしよっ☆』を読んで、これからのバレンタインデーの話をしよう
kyuusyuuzinn
2012-02-01
第1章 問題の提起 『これからの正義の話をしよっ☆』(以下『正義(ラノベ)』と記す)というライトノベルがある。このタイトルは言うまでもなく、マイケル・サンデルの『これからの「正義」の話をしよう』(以下『正義(サンデル)』と記す)のパロディである。今回の記事では、この2冊を本を手掛かりにして、これからのバレンタインについて考えてみたいと思う。 三照大学付属高校の生徒会長である鷲座つばさは、高校で...

















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