白鳥の歌なんか聞えない
soneakira
2012-05-22
『白鳥の歌なんか聞えない』庄司薫著を移動中に読む。 なぜかしみる。 リニューアルした雑誌 『POPEYE』が、 「シティボーイ」を堂々とうたっているが、 どうもトヨタの「FUN TO DRIVE, AGAIN」と 同じで苦肉の策、今さらジローって気がするが、 この薫クンシリーズ2作目は、劣化していなくて、 意外にも、50男のフィーリングにくるのだ。主人公のガールフレンドが手伝いにいく家のインテリ...
2012-05-21
herbooks
2012-05-21
...町』(早川文庫)の装画は真鍋博。「ディック幻想短篇集」とあるから、奇妙な味の小説としてもたのしめそう。あとは、読書にまつわる書き下ろしエッセイ集『読書と私』(文春文庫)。井伏鱒二、池波正太郎、山口瞳、庄司薫などなど、29人の芥川賞・直木賞受賞作家の随筆が収められている。 庄司薫といえば、このあいだ『バクの飼主めざして』(講談社文庫)も、表紙が可愛くて衝動買いしたんだった。 本は増えてしまっ...
赤頭巾ちゃんを選んであげた次の次の日のこと
nari7rri
2012-05-17
...ら会って話せばよかったじゃないか、と少し前の僕なら思ったろうが、残念ながら、この場所はけっこう東京と離れている。 僕はそれなりに大きな気分転換を必要としていたし、たぶん彼もそうであった。 彼がブログに庄司薫の「赤頭巾ちゃん気をつけて」について書いていたので、僕らはその長くくだらない話の一部として、「赤頭巾ちゃん気をつけて」の話をした。 そのほかに、彼が「今年一番面白かった」という発言を僕がし...
2012年5月16日水曜日午前9時
taksen
2012-05-16
いま、こうして自室にいて、座って、パソコンを開いているということは、 今年の司法試験を僕は受けないことにした、ということになる。 試験自体は9時半から始まるし、 今から行って、多少遅れても、受けるだけ受けるということは可能だ。 ただ受けることだけにこだわるなら、 なんなら明日から受けたっていい。 でも、たとえば、そのように、 受からないことを確実にしてまでも受けるようなことに、どんな意味があるのか...
倉本聰と山田太一「それぞれの秋」
kingfish
2012-05-14
倉本聰の対談番組「みんな子どもだった」(BS―TBS、日曜夜11時)に山田太一登場番宣記事に倉本は山田の「それぞれの秋」(73年)に触発され、75年に始まった「前略おふくろ様」からナレーションを採り入れたと明かした。 > 稔の声「それに、女の人や、年をとった男の人には分らないかもしれないが、ぼくらの年頃には、とても鋭く、なんと言うか、刺すように、女の人を求めているのだ。あとで考えれば馬鹿みた...
『赤頭巾ちゃん気をつけて』
ryoto
2012-05-13
庄司薫のあまりにも高名な文学作品。東大入試が中止となった学園紛争の時代に日比谷高校の学生であった薫くんの目を通して、当時のエリート学生たちの生活が描かれる。女の子にもてる薫くんは、屈託のない学生だ。ゲーテやシェイクスピアが好きだ、『椿姫』が好きだ、といって芸術派の学生たちから保守的だとの非難を受ける。芸術派の学生がゲーテやシェイクスピアといった古典的なものが好きだなどというのは恥ずかしいという意...
赤頭巾ちゃん気をつけて
wivrack
2012-05-12
そうなのだ。この人たちは要するに誰のことでもない自分のこと、自分のささやかな幸福やそのささやかな利益のことだけを考えて生きているのだ。ぼくがおかしなゴム長をはいて足に怪我して歩いていようと、そんなことはかまいはしないのだ。誰もひとのことなどほんとうに考えはしない、ましてやみんなを幸福にするにはどうしたらいいかなんて、いやそんなことを真面目に考える人間が世の中にいることさえ考えてもみないのだ。そし...
今日のつぶやき 2012-05-06
dragon8
2012-05-06
RT@pippoem: “あなたのそばに それとなく生いしげつた つるくさの葉のやうに、わたしは よそごころをよそほつて、あちらにも こちらにも むらがりさいています。”「かげの心」大手拓次(昭23) 22:40 via HootSuite RT@pippoem2: 【Pippoのポエトリーカフェ:予約状況】残席2です♪第三期一回:大手拓次編 5/26(土)18:00~。南池袋KAKKA caf...
'12年05月新刊チェックリスト
Lian
2012-05-01
...|ブロディーの報告書|J・L・ボルヘス|岩波文庫|○| |23|孕むことば|鴻巣友季子|中公文庫|×| |25||冲方丁|角川文庫|×| |25||冲方丁|角川文庫|×| |29|ぼくの大好きな青髭|庄司薫|新潮文庫|○| |下旬|ペルディード・ストリート・ステーション(上)|チャイナ・ミエヴィル|早川青背|×| |下旬|ペルディード・ストリート・ステーション(下)|チャイナ・ミエヴィル|早...
北の夕鶴2/3の殺人
k-bijutukan
2012-04-29
...『謎解きはディナーのあとで』小学館2011年12刷帯付、大阪圭吉『銀座幽霊』創元推理文庫2001年初版、計210円。 昨夕帰りがけにブックオフ長泉店で四冊。朝吹真理子『きことわ』新潮社2011年初版、庄司薫の中公文庫2002年改版から『白鳥の歌なんか聞こえない』『さよなら怪傑黒頭巾』『ぼくの大好きな青髭』、計420円。 島田荘司『北の夕鶴2/3の殺人』カッパ・ノベルス1985年初版を読んだ。...
ファミリーリセンブランスとしての私 柴崎友香論
sz9
2012-04-29
1970年代は日本文学の転換期に当たっている。それ以前は、「政治と文学」という戦後に打ち立てられた主題が、疑われつつも機能していた。作家たるもの政治的問題に積極的にアプローチしなければならないという強力な圧力があり、その一方で、政治にからめとられない個人の自由を肯定する立場があった。 具体的にいえば、「政治と文学」という大きな主題が文学に打ち立てられ、しばしば議論されたのは戦後まもない1950年...
作家志望ならこれだけは読んどけ
kajika_eps
2012-04-27
1 :名無し物書き@推敲中?:2012/04/12(木) 00:22:47.67 作家志望ならこれだけは読んどけ、という作品を書いていくスレ。 じゃあ>>1から ゲーテ『ファウスト』 7 :名無し物書き@推敲中?:2012/04/12(木) 10:04:03.33 村上龍の半島を出よ 10 :名無し物書き@推敲中?:2012/04/12(木) 12:43:53.46 村上春樹読まない...
私が庄司薫作品を好きな理由。
tn5504
2012-04-20
にほんブログ村 私が庄司薫作品を好きな理由はというと、実は誕生日が同じだからです。 何年か前に、地元の図書館から借りて再度読み直して、学生時代に読んだ感想と若干違ってました。 あの時の薫くんも、今年は62歳。 その後の薫くんの動向も気になりますが…。 で、その誕生日は、もう昨日になってしまいました。 その誕生日は、日勤・夜勤の連勤。 あと、9時間過ぎれば、休みです。
新潮文庫 今月の新刊 2012 03 いよいよ文庫化!村上春樹 1Q84
kotiqsai
2012-04-19
...ヨンダ? ◎今月のイチオシ 佐伯泰英の新シリーズ 待望の第三巻、登場◎今月のフェア 今、恋愛が力になる 愛の本フェア◎注目の新刊 「しゃばけ」の著者が放つ新シリーズ!◎注目の新刊 伝説のミリオンセラー庄司薫「赤頭巾ちゃん気をつけて」新潮文庫に登場!◎映画化話題作 「マリリン 七日間の恋」「私の叔父さん」 庄司薫の作品、北杜夫のマンボウシリーズは中公文庫でしか読めないというか、もう読む人もいな...
つぶやきその1
Lettusonly
2012-04-19
...グレン・シーボーグ、千宗室 (15代)、川崎優、矢島文夫、アレクシス・コーナー、フレデリック・ブルックス、ズザーネ・ラウテンバッハー、ジェーン・マンスフィールド、ダドリー・ムーア、久世光彦、平井宜雄、庄司薫、フェルナンド・ボテロ、アラン・プライス(元アニマルズ)、バーニー・ウォーレル、ジェームズ・ヘックマン、村野武範、沼田義明、日野日出志、マレイ・ペライア、セルゲイ・ボルコフ、和田慎二、アレ...
注目の5月発売文庫(Honya Club.comより)
ohirunesan
2012-04-16
...』村上春樹(新潮文庫)『1Q84 BOOK3〈10月−12月〉後編』村上春樹(新潮文庫)『キャンセルされた街の案内』吉田修一(新潮文庫)『雨ン中の、らくだ』立川志らく(新潮文庫)『ぼくの大好きな青髭』庄司薫(新潮文庫)『快楽としての読書 海外篇』丸谷才一(ちくま文庫)『みみずく偏書記』由良君美(ちくま文庫)『酒と作家たち』浦西和彦(中公文庫)『名著講義』藤原正彦(文春文庫)『ひまわり事件』荻...
2012-04-13
jun-jun1965
2012-04-13
...が分からないということだ。 たとえば私の『恋愛の昭和史』があげられていたら、私ももうちょっと甘くなったのだろうが、これがない。田嶋陽子の『フィルムの中の女 ヒロインはなぜ殺されるのか』もない。それに、庄司薫と村上春樹を結ぶなら、その延長上にあるのは堀辰雄だろう。なんで川端なのか。江藤淳は堀を批判することで、暗に春樹を批判したとされているのである。だからこの本の川端に関する箇所は、ことごとく腑...
岡田裕介主演「赤頭巾ちゃん気をつけて」の試写会はがき
yabuDK
2012-04-10
...お見かけする岡田裕介さんの映画デビュー作であり、主演作である「赤頭巾ちゃん気をつけて」の試写会のハガキ。 1970年(昭和45年)の公開。69年の東大安田講堂事件当時の日比谷高校の生徒を主人公にした庄司薫さんの小説の映画化で、バックにいる女性はヒロインの「由美」役の森和代さん。いまは何をされているのだろう。監督は、のちに「八甲田山」をつくる森谷司郎さん。で、この映画、東宝の作品で、アマゾン...
















