「芥川龍之介」を含むブログ

06年からスタートしている kazsakazsa 2012-05-26

...」がふつうです)動詞は多いのでご注意を。 また、「ている」の濫用には別の難もあります。 英語は時制を論理的にとらえる言語なので過去のことは過去形で表現しますが、日本語はそうではありません。 たとえば、芥川龍之介「羅生門」の冒頭が以下のようだったらどうでしょう。 ある日の暮方の事であった。一人の下人が、羅生門の下で雨やみを待っていた。 広い門の下には、この男のほかに誰もいなかった。ただ、所々丹...

ホトトギスとジガバチ娘子 matsuiismmatsuiism 2012-05-25

犬養孝は『万葉集』の世界における淀川長治である。 犬養氏の『万葉の歌人 高橋虫麻呂』を読んでいくうちに、ふとそんなイメージが浮かんできた。 犬養氏が無類の万葉好きで、万葉集のディテールを語らせたら、立て板に水を流すように滔々と話し続けるというくらいの意味だが、もう一つ、犬養氏が高橋虫麻呂の歌に映画的な手法を見出しているということも、この連想のきっかけになっている。 たとえば、『万葉集』巻第九・一...

足元注意報 cloudy23cloudy23 2012-05-25

...れたことは 辛かったです。 穴があったら、その中にすうっと音もなく消えたかったです。 お店の最寄り、田端駅南口から上る不動坂もなかなかに滑りやすい感じです。 この坂の雨の日の足元の悪さについては、かの芥川龍之介も手紙で触れていました。 それを思うと彼への親しみも増す気がします。 けれども、ここで滑り落ちると、タイミング次第では電車からも見えそうです。 やや素朴な風情の石段は、歩道橋の階段以上...

黒澤明『羅生門』 『どん底』 マーティン・スコセッシ『タクシードライバー』 ―最近観た映画より nakanotakunakanotaku 2012-05-25

...き去るシーンは素敵だが、何よりも印象的なのは、羅生門を打ち付ける激しい雨、そして、山の中の眩しいほどの日差しだ。もちろん、このフィルムは白黒で撮影されたのだが、それだけいっそう、と言おうか。 原作は、芥川龍之介『藪の中』。 『タクシードライバー』 http://www.youtube.com/watch?v=bEJkjMkxJh0 不満の鬱屈した社会で散発的に、「殺すのは誰でもよかった」と...

初めての中間試験 hanamebukihanamebuki 2012-05-23

...る毎日。少しだけ、こんなことをしてみたら?とアドバイスはしたものの、あまり活かされている雰囲気も無く。。。大丈夫かなぁ?(^^; ちなみに、初日の試験は国語だけらしいのですが、前日の今日になって初めて芥川龍之介の作品についての資料集を持って帰ってきて読み返し、「百人一首は覚えなくちゃいけないんだ」とぶつぶつ暗唱しています。まさに一夜漬け。まぁ、でも国語は何とかなるでしょう。 問題は明後日の英...

具体的に症状を説明する nagano_harunagano_haru 2012-05-23

わたしには、統合失調症にはなるまいみたいな、差別的な恐怖があり、 そこまでいかないように 踏みとどまろうと強く固く決心していたことがあった。 芥川龍之介が「気が狂う前に」自殺したとかなんとかいう話があって、 わたしもそうしようとか考えたりしたのだ。 だが、そこから、もう少し踏み出さないとだめだなと思い始めたのは3年くらい前だろうか? 無自覚であるが、統合失調症と診断されそうな症状は医者にあまり話...

おしゃべりはやめて youarukan3474youarukan3474 2012-05-23

...いというのは何か違うけど、心落ち着きますね。 だから好きです。 多分墓に眠っているのが、大好きな母方の祖父だからでしょう。 小遊三師匠にそっくりだった祖父。 今でも笑点見ると思い出します。 因みに父は芥川龍之介に似ていましたね。 芥川龍之介、大好きです。 坂口安吾はもっと好きです。 なんだかとりとめのないスカスカした日記になってしまいました。 ここには自分の感じたままを書こうと決めているので...

乃木坂浪漫#29 da-i-su-kida-i-su-ki 2012-05-22

#29 桜井玲香x芥川龍之介「沼地」 |<

共感 sakura0427sakura0427 2012-05-21

芥川龍之介は、遺書として歯車という小説を残しています。 その中にこんな文があります。 「僕の視野のうちに妙なものを見つけ出した。妙なものを?——と云ふのは絶えずまはつてゐる半透明の歯車だつた。僕はかう云ふ経験を前にも何度か持ち合せてゐた。歯車は次第に数を殖(ふ)やし、半ば僕の視野を塞(ふさ)いでしまふ、が、それも長いことではない、暫らくの後には消え失(う)せる代りに今度は頭...

散歩中に bobbinsmallbobbinsmall 2012-05-20

...アクセスすることで、その人間の生きるディメンションを何処までも素材化する事が出来るのか、みたいな事を思いながら「抽象と感情移入」を。「サイキス・タスク」と並行して読んでいた意味がよく分かる気に。 ♪ 芥川龍之介と「スペードの女王」も関係あるのよね・・・とか、結構いろいろな事を思い出す。 単なる神経衰弱で二重身になるのと、通常外在しない筈の脳過程が外在する事によって機能的に 自我構成が二つにな...

2012-05-20 willroadikedawillroadikeda 2012-05-20

... 著者の没後50年を経て日本国内において著作権が消滅した、明治から昭和初期の作品をパソコン上から読めるようになっている電子図書館です。 収録作品数は1万点をこえていまも増加中です。 森鴎外、夏目漱石、芥川龍之介など、近くは中島敦(1942年没)、太宰治(1948年没)、林芙美子(1951年没)、宮本百合子(1951年没)、堀辰雄(1953年没)、坂口安吾(1955年没)、高村光太郎(1956...

皆さま休日をゆっくりお過ごしのことと存じます gandhi32gandhi32 2012-05-20

... 著者の没後50年を経て日本国内において著作権が消滅した、明治から昭和初期の作品をパソコン上から読めるようになっている電子図書館です。 収録作品数は1万点をこえていまも増加中です。 森鴎外、夏目漱石、芥川龍之介など、近くは中島敦(1942年没)、太宰治(1948年没)、林芙美子(1951年没)、宮本百合子(1951年没)、堀辰雄(1953年没)、坂口安吾(1955年没)、高村光太郎(1956...

「ピエタ」 大島真寿美 著 riruriru-15riruriru-15 2012-05-20

...としてのヴィヴァルディ、兄としてのヴィヴァルディ、恋人としてのヴィヴァルディ、友としてのヴィヴァルディ…。 彼女たちの語りから浮かび上がるヴィヴァルディはまるで複数の男性のように、多彩な顔を見せる。 芥川龍之介の「藪の中」でも、ある事件について、語る人の数だけ物語があった。 複数の人がある人について語る時も、また同じことが起こる。 彼女たちの物語は決して嘘ではないが、また真実とも限らない。 ...

永遠の愉悦 YashioYashio 2012-05-19

...、しばらく使ってなかったぼくのドレッシング(青じそノンオイル)が著しく減少していた。冷蔵庫は共用だけど、ドレッシングまで共用しているつもりはないと言いたい。 でもおこってないよー。 この功徳によって、芥川龍之介の「蜘蛛の糸」みたいな感じでたぶん、ぼく(死後)がドレッシングのないサラダ(ものすごくもさもさしてる)を永遠に食わされる地獄で苦しんでるところへ、極楽からお釈迦様がドレッシング(青じそ...

ぐる。 hamtarohamtaro 2012-05-19

...たのね。 CYTEC 自作の実験・キットや・路提案を積極的に進めるサイテックさんがこちらから自前ドメインに移転しました。 @nifty:デイリーポータルZ:デイリー道場:『鼻』のストーリーを思い出す「芥川龍之介の短編小説を実験レポートにまとめる」、上品な洋服で調理する「上品な名前の料理を想像で創造した!」など4本です。 学生時代、小説を「まえがき」「あとがき」「紹介文」だけで(中身を決して読...

2012年5月19日の中学受験情報チェック father-jukenfather-juken 2012-05-19

私が気になってチェックしている中学受験に関係する情報をRSSを使ってまとめて記録しています。 中学受験関係のニュース 05/19 01:33 小中統廃合などで教員採用予定が50人減 - 愛媛新聞 05/18 21:00 全教科で平均点下がる 高校入試 - 朝日新聞 05/18 09:18 中学受験案内2013年 入試用 2013年 入試用中学受験案内 - リセマム 05/17 11:49 <...

山下君が死んだあとのこと hisohisomaturihisohisomaturi 2012-05-18

...を行なっていた。ある夏、彼らは親睦を深めるために山間のキャンプ場へとやってきた。二泊三日のスケジュールのなかで、バーベキューやキャンプファイヤーに興じつつ、いつもどおり緩やかな勉強会が行われた。題材は芥川龍之介が遺書に書いた「将来に対する、ただぼんやりとした不安」についてだ。 そんな中、山下君は死亡する。 警察がやってきて、メンバー達は事情聴取をうけた 。みな一様に山下君の死を悲しみ、死を悼...

趣味展朝イチ taqueshixtaqueshix 2012-05-18

...れこれ悩みながらも今日購入したもの。 村井弦斎「日の出島 曙の巻上巻」(春陽堂)明治34年10月16日初版カバ欠400円 村井弦斎「女道楽」(博文館)明治38年12月20日8版カバ欠1500円 芥川龍之介「煙草と悪魔」(新潮社:新進作家叢書)重1000円 竹久夢二「露台薄暮」(春陽堂)昭和3年1月1日初版凾欠少虫3000円 吉屋信子「わすれなぐさ」(実業之日本社)昭和16年4月9日37...

世の中最大の不可解事 lifespurposelifespurpose 2012-05-18

「生まれた」ということは、海に放り出されたようなものといえないだろうか。 芥川龍之介の『河童』という小説には、「バッグ」という名前の雄の河童の、こんなエピソードが描かれている。 我々人間から見れば、実際また河童のお産ぐらい、おかしいものはありません。現に僕はしばらくたってから、バッグの細君のお産をするところをバッグの小屋へ見物にゆきました。河童もお産をする時には我々人間と同じことです。やはり医者や...