「西鶴」を含むブログ

BS歴史館 夢と野望のクリエーター2▽井原西鶴好色と笑いのベストセラー作家 tougyoutougyou 2012-05-25

西鶴を明治以後い再発見したのは、田山花袋や正宗白鳥だったのを知る。 2012年5月25日(金) 8時15分〜9時15分 近代小説の先駆けとなった「好色一代男」。前代未聞の艶笑小説がなぜ歴史に残る大ベストセラーになったのか?謎多き作者・井原西鶴の卓越した才能と知られざる人生に迫る。 江戸・元禄時代。大坂に突如、前代未聞の小説が登場した。「好色一代男」。3742人の女と725人の男と愛を交わす主人公の...

古書目録(06-02-06) kosyo1kosyo1 2012-05-23

古書目録(06-02-06) 詳細は「Bsearch書誌検索」で確認して下さい。 http://k-pj.com/ob/ http://k-pj.com/ob/ddata/search.cgi?mode=day&word=06-02-06 http://kosyo.net a3032 n32683 4-535-jp55008149-a 日本経済刑法概論 定塚道雄 日本評論社 - a3022...

田辺聖子「川柳でんでん太鼓」 tetuo0208tetuo0208 2012-05-19

現代仮名遣い版鶴彬全川柳「手と足をもいだ丸太にしてかえし」を読んだとき、編者の木村哲也が巻末に多くの文献を紹介していた。その一冊が田辺聖子の「川柳でんでん太鼓」であった。 田辺聖子が人気作家であった頃には、多くの小説やエッセイが文庫化されていたが、今ではあまり出版されていない。2006年にはエッセイなどをもとに、朝の連続テレビ小説『芋たこなんきん』(NHK大阪放送局制作)が放送されている。本人も...

2012-05-15 asliaaslia 2012-05-15

...「土方歳三」 「歴史秘話ヒストリア」は、時々事実誤認というか、演出のために事実をねじ曲げる傾向があるので、本を読んだりして確認しなくちゃいけない部分があるんです。 今年の一月二十五日に放送した、「井原西鶴」の話でも、矢数俳諧の数について、ライバルたちの作った俳句の数がフィクションであることを言わなかったり、出家したことと作家活動を開始する時期が違っていたり、こまかいところが違います。 西鶴の...

私の映画ベスト100 teru0702teru0702 2012-05-15

私たちはランキングが好きである。ベスト何とかという記事や番組が後を絶たないのは、その証拠だろう。ひとつ私もやってみようと思う。対象は何にしようか。文学か、音楽か、映画か。『ニューズウィーク日本版』が「THE BEST 100 MOVIES」を特集していたこともあったので、「私の映画ベスト100」をやってみよう。なお監督に関しては一人一本を原則にした。 ①『地獄の黙示録』(監督フランシス・コッポラ)...

『ある映画監督の生涯 溝口健二の記録』を観た iwama-yasunoriiwama-yasunori 2012-05-07

...いう映画を渋谷で観た。 溝口健二は、小津安二郎や黒澤明と並ぶ、とりわけ海外で非常に評価の高い映画監督とされている。戦前の大正末期から撮っていて、1956年に58歳で亡くなっている。 溝口健二の映画は『西鶴一代女』(1952年)を学生の頃に観たのが最初であった。三船敏郎も出ているということと、日本映画史上の名作であるということだけは知っていて、何か爽快になるような時代劇を勝手に期待して、そうし...

ザイフリボク 791 変更不能の好き嫌い unsui456unsui456 2012-04-23

采振(ざいふ)り木(ぼく)ですけれど、 アメリカのジューンベリーに似ています。 カナダのサスカトゥーン Saskatoon って町の名前が、 この木を意味するインディアンの言葉です。 少し種(しゅ)が違いますけれど、似たような仲間です。 サスカトゥーンって、すごく寒い所ですけれど、 たくさんの人が住んでいます。 白人って、肉食ですから、寒さに強いのかしら、と思いますけれど、 湿度が低く、あまり寒...

年譜作成 destroy-ukkiedestroy-ukkie 2012-04-22

半日ほど、井原西鶴の略年譜作成に没頭している。 これまで、西鶴没後三百年の際に師と先輩とがつくられた年譜を使用してきた。西鶴と同時代を生きた人物との関係が浮かび上がるよう工夫されているそれは、誤植が多いという難点があった。そろそろ自分で年譜を作成してもよいのではと思い立つ。 なかなか進まず、気分転換をしながらようやく41歳まで辿り着く。『好色一代男』を出版したのは厄年で、いまの自分と同年齢であっ...

朝練 シーズン最初の井原西鶴詣で編 chobichan152chobichan152 2012-04-20

4:30 起床 5:10 出陣 もうライトはいらんね、フラッシュのみで十分です。 脚もそこそこ仕上がってきているし、しばらくレースもない、さて? ウエイトキープのみの目的でシーズン最初の西鶴詣でにでもと、心拍110〜130bpmのサイクリング 多少の落石も覚悟で登ったが、落石の多き所が壁面工事で解消されている。 が工事してほしいところは山ほどあるけど まあ〜杉っぱが少ないので獅子吼よりましかな。 ...

jun-jun1965jun-jun1965 2012-04-16

...めると、こういうことになる。 「日本文学史は、民衆文学を含むという点で、西洋文学史と違う」と鈴木貞美は言う。人はそこで、いわゆる「大衆文学」のことかと思う。すると、そうではなくて、近世のもので、芭蕉、西鶴、近松から、黄表紙、狂歌、滑稽本や人情本のことだと言う。そしてこれを、権力者の弾圧に耐えてさまざまに工夫を凝らしたものだと称賛し、西洋にこれに当たるものはないという。 ないなら、文学史に入っ...

現代語西鶴全集 TsubuteTsubute 2012-03-30

春秋社が昭和七年に発行した「現代語西鶴全集」の第四巻を運よく入手することができた。「世間胸算用」「俗つれづれ」「萬の文反古」の巻きである。 これは当時、志賀直哉が尾崎一雄の窮状をみかねて回した仕事であった。小説を書きあぐねお金に窮していた尾崎一雄は、松枝夫人に清書をさせ、志賀直哉からの叱咤を受けつつ、この西鶴の翻訳をどうにかやりぬいた。 尾崎文学の始まりの時期に西鶴があるというのが興味深い。どう...

週刊 奥の院 3.14 kaibundokaibundo 2012-03-14

...え、絵具に墨や煉瓦やガラスの粉を混ぜた)を楽しんだ。画を学んだのは絵を売るためではない。 子・寒月は洋行をめざし、そのためには日本文化の勉強が必要と、帝国図書館に通う。そこで、当時忘れられていた作家「西鶴」を発見し評価する。それを親友・露伴に伝え、さらに紅葉にも伝わる。 「つまり日本近代文学発祥の影の貢献者」 「あくまで趣味家だった」 友人が彼の趣味を時代順に記している。 「西洋文明思想、西...

岩井克人 「二十一世紀の資本主義論」(ちくま学芸文庫) 1 oshimayukinorioshimayukinori 2012-03-01

岩井克人はとても文章の上手な経済学者である。東大での講義は学生に人気があり、専門のマクロ経済学にとどまることなく文明論全体にわたるものだったという。井原西鶴の『世間胸算用』を貨幣論から分析した『西鶴の大晦日』というエッセイがあるが、その読み込みは非常に鋭い。もともとは、西鶴の経済直感が鋭いのだが、並みの文学批評家では到底岩井氏のような迫り方はできないだろう。その文章のリズムの良さと章句の区切り方...