「飛浩隆」を含むブログ

『果しなき流れの果に』『幼年期の終り』『機械じかけの夢』クロスレビュー genkaibloggenkaiblog 2012-05-23

小松左京『果しなき流れの果に』、アーサー・C・クラーク『幼年期の終り』、笠井潔『機械じかけの夢』 評者:宮本道人 進化とは、何だろうか。 手元にあった辞書の「進化」の項目を見ると、一つ目に、物が変化して種を更新する形で新しい物を生むという説明があり、二つ目に、未開社会から文明社会へ社会が進化すること、のように書いてある。 生物学的な見地からでは、生物の進化というのは、必ずしも優れた方向に成長する事...

2012-05-21 big-sbig-s 2012-05-21

...数学の理学士号を持ち執筆に際しては関連分野の学会誌に目を通し最新議論をふまえ構想を練る。大学卒業以来の数学の進展に追いつこうとしているとか(解説)』。まあ解らなくて当然。理論表現はイーガン、視覚表現は飛浩隆が個人的双璧。ラギッドガールは単行本、文庫両方買った位好き。

最終日 wtnbtwtnbt 2012-05-06

...邂逅。少し立ち話をしていると、そこに陸条さんが現れ、モロモロお祝いをいただく。 伊藤さんはお忙しそうだったのでともかく陸条さんと会場の外に出ることにしたが、その前にエディション・プヒプヒさんに寄って、飛浩隆賞の『エヌ氏』はプヒプヒさんの『エフ氏』のパロディというかオマージュと言うかいっそパクリなんです、どうもありがとうございました、とご挨拶する。なんでも創元から問い合わせがあったとか。ごごご...

SFセミナー合宿企画発表メモ naruniwanaruniwa 2012-05-05

...カの出版レーベルから日本SFが英訳出版されており、日本と英米圏SFの関係がダイナミックになってきているんですね。来週発売されるThe Future Is Japaneseというアンソロジーでは円城塔や飛浩隆という日本作家の英訳に加えて英米の作家が日本を題材にした作品も寄せています。これが翻訳されるかはわかりませんけど、今回の企画はこの事前紹介という面も兼ねてこのアンソロジーに寄稿している作家...

◇eSFe Letter◇ 216号 20120417@はてな SF系イベントメモ shichirishichiri 2012-04-17

...参加しました。(初参加です) http://www.hal-con.net/ オープニング GoH企画:GoH対談:アレステア・レナルズ×鷲尾直広 キャラメルボックスと海外SF ビルド・ザ・ワールド 飛浩隆の部屋 国外GoH企画:アレステア・レナルズの作品世界 国内GoH企画:アレステア・レナルズ作品他SF作品をいかに描いたか 「原色の想像力」の部屋 クロージング と、基本的にセレモニーと分...

2012-04-15 cenotaphcenotaph 2012-04-15

W氏(id:wtnbt)がSF評論賞につづいてSF短編賞の飛浩隆賞を受賞したとのこと。http://twitter.com/#!/tokyosogensha/status/191111476302446592 そうか「ラギッド・ガール」の人か!(『ぼくの、マシン』で読んでた)「エヌ氏」は短編ゆえに細部への拘りよりも大枠を決めて一気に書ききったような、世界のひっくりかえる様がSF的に見事に描かれた小...

皆さん、おめでとうございます。 oshikunoshikun 2012-04-14

臨時ニュースです。 第3回創元SF短編賞で、「短編賞」仲間のオキシタケヒコさんの「プロメテウスの晩餐」が優秀賞(佳作を改称)、そして「評論賞」仲間の渡邊利道さんが、「エヌ氏」で飛浩隆賞をそれぞれ受賞されました。おめでとうございます。拍手、パチパチパチ。 あー、早く読みたいなぁ。来年ってことは、今回はあるのかなぁ。 今回の選考会は、なんと「はるこん」という横浜で開催されたSFイベントの中で公開され...

喜びも哀しみも wtnbtwtnbt 2012-04-14

...いまいち調子が良くないながらウーロンハイなどを飲んでいるところにケータイに連絡が入り、編集者のいしがめさん(ネットでは何度か言葉を交わしたことがある)から「残念ながら正賞、佳作は該当しませんでしたが、飛浩隆賞に決定いたしました。おめでとうございます」と言われ、あまりのことに「えええ!本当ですか!それは何と言うかいや本当にありがとうございます!」と居酒屋のテーブルで叫ぶように答えてしまい、衆目...

小説・エッセイの読了情報 dokuryodokuryo 2012-04-13

「共喰い」(田中慎弥著) 3人読了. 共喰い「聖女の救済」(東野圭吾著) 3人読了. <a href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/0e84a568.d01fea1b.0e84a569.0af01ecd/?pc=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F11582417%2

創元SF文庫 11年11月刊 水見稜 マインド・イーター kotiqsaikotiqsai 2012-04-10

文庫帯「日本SFが成し遂げた最高の達成by飛浩隆」と記してあって、ああそういう惹句に騙されるわたしってTVショッピングとかで痛い出費をする主婦などと同じ間抜けでしょう。 すまないことだが第一編の「野生の夢」だけ読んで、こんなのにひっかかった自分があまりに情けなくて読書終了しました。あれは凄いよ、死んだはずの父親が粉末状で生きているというのはまあびっくりなんだが、だったら他の犠牲者もそんなふうに...

マインド・イーター[完全版] / 水見稜 daen0_0daen0_0 2012-03-30

...作短編集。思弁的な内容なので神林長平「言壺」とかが好きなら確実にハマる。そして文体も丁寧に織り込まれた刺繍のようで、じっくりと味わえる。「象られた力」で、かたちSFという謎の新ジャンルを創設してみせた飛浩隆が解説を書いているのも、テンションを上げる要因だ。まあ、前知識なしでとりあえず読んでみて、困惑し、慄き、翻弄されてほしい。

神林長平『いま集合的無意識を、』 akito0526akito0526 2012-03-28

あらすじ 30年以上SFを書いてきたぼくは、第一線をはなれたような気分になっていた―ベテラン作家が、伊藤計劃『ハーモニー』と3・11後のフィクションの可能性を考察する表題作、深井零がパーソナルなコンピュータを追い求めた記憶を語る“戦闘妖精・雪風”シリーズのスピンオフ「ぼくの、マシン」、多世界解釈を巡る異色スペースオペラ「かくも無数の悲鳴」など、変遷し続けるコミュニケーションの様相を切り取った全6...

小説・エッセイの読了情報 dokuryodokuryo 2012-03-27

「八日目の蝉」(角田光代著) 3人読了. 八日目の蝉「パラダイス・ロスト」(柳広司著) 2人読了. <a href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/0e84a568.d01fea1b.0e84a569.0af01ecd/?pc=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F11594419%2F

小説・エッセイの読了情報 dokuryodokuryo 2012-03-24

「晴天の迷いクジラ」(窪美澄著) 3人読了. 晴天の迷いクジラ「風が強く吹いている」(三浦しをん著) 3人読了. <a href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/0e84a568.d01fea1b.0e84a569.0af01ecd/?pc=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co

「いま集合的無意識を、」感想 ka-ka_xyzka-ka_xyz 2012-03-17

30年以上SFを書いてきたぼくは、第一線をはなれたような気分になっていた・・・・・・ ベテラン作家が、伊藤計劃『ハーモニー』と3・11後のフィクションの可能性を考察する表題作、 深井零がパーソナルなコンピュータを追い求めた記憶を 語る《戦闘妖精・雪風》シリーズのスピンオフ「ぼくの、マシン」、 多世界解釈を巡る異色スペースオペラ「かくも無数の悲鳴」など、 変遷し続けるコミュニケーションの様相を切...

ラック&ゴー wtnbtwtnbt 2012-03-15

創元SF短篇賞の最終選考に残ったらしい。おー。飛浩隆さんに読んでもらえるのかーと思うと応募してよかったなあ。まあ今回の作品はここまで来ただけで立派なものだという気がしないでもないのでわりと気楽にドキワクしてられるのだが、それにしても文學界、早稲田文学、群像とすべて新人賞で一次にも残らず落とされまくって、SF評論賞は優秀賞、短篇賞は最終選考と、これはもはや私にはSFが向いているのだと世間が断言してい...

3月発売のハヤカワ文庫JAがすごい! KASUKAKASUKA 2012-03-06

...録されるとのことです。 最後は神林長平の『いま集合的無意識を、』です。 伊藤計劃『ハーモニー』と3・11後のフィクションの可能性を考察する表題作や〈雪風〉のスピンオフを含んだ短編集です。んで解説は飛浩隆先生です。 このラインナップ、様々なタイミングも重なってか非常に魅力的なものになってます。あとは『屍者の帝国』と『零號琴』はよ。

いいこと? wtnbtwtnbt 2012-03-05

...京創元社の「創元SF短篇賞」の一次選考通過作が発表。 http://www.tsogen.co.jp/sftanpensho/ どうやらここまでは生き残ったみたいでちょっと嬉しい。最終候補に選ばれたら飛浩隆さんに読んでもらえるのだなあといまさらながらに気づいて何とかそこまでいってほしいものだと思うのだった。まあもうしばらくドキワクで過ごせるわけだ。

象られた力 deku_decdeku_dec 2012-03-05

内容(「BOOK」データベースより) 惑星“百合洋”が謎の消失を遂げてから1年、近傍の惑星“シジック”のイコノグラファー、クドウ円は、百合洋の言語体系に秘められた“見えない図形”の解明を依頼される。だがそれは、世界認識を介した恐るべき災厄の先触れにすぎなかった…異星社会を舞台に“かたち”と“ちから”の相克を描いた表題作、双子の天才ピアニストをめぐる生と死の二重奏の物語「デュオ」ほか、初期中篇の完...

21世紀SF必読書ガイド100 akito0526akito0526 2012-02-22

...』ジーン・ウルフ『ソラリス』スタニスワフ・レム『万物理論』グレッグ・イーガン『デス博士の島 その他の物語』ジーン・ウルフ『アイの物語』山本弘『イリアム』ダン・シモンズ『ラギッド・ガール 廃園の天使2』飛浩隆『双生児』クリストファー・プリースト『虐殺器官』伊藤計劃『時間封鎖』ロバート・チャールズ・ウィルスン『ペルディード・ストリート・ステーション』チャイナ・ミエヴィル『華竜の宮』上田早夕里『異...